十二人の怒れる男 レビュー
引用
はじめに
どーも、イエチャヨです!
今回は僕が今年に鑑賞した「十二人の怒れる男 」のレビューを紹介します。
レビュー内容は以前に僕が他のサイトに書いたものを引用します。
レビュー
他者に罪を課す決断をするという事がどれだけ難しいかをこの映画を通して感じました。
どれだけフラットに物事を見ようとしても倫理観や偏見は完全には排除できないように思います。
本作は最終的に有罪→無罪に全員が改めることになりますが、終盤まで有罪と主張している人達の考えも賛同できる部分はありました。
そのため結果としてこの事件の真相は語られなかったのが良かったです。
余談ですが、ずっと一室で話し合っているだけの映画なのに、全く飽きが来なかったので、とても良くできた脚本と演技力だと思いました笑
まとめ
この作品はほんとうに面白いです!
場面はあまり変わらないのにどんどん引き込まれます。
とてもおすすめです!